フリーランスで自由に✨に自由は存在しない

ちろるの雑記

最近たぶん自由疲れしている。

なので、むしろみんなが求めているであろう自由について書いてみる。

人々が求めているであろう自由に耐えられる人間ってごく少数だと思う。

だけどそのことって自由をやってみないと気付けないんだよね。

ある本にこんなことが書いてあった。

「ギグエコノミー」という働き方がある。

「ギグエコノミー」とは、企業に雇用されずにプロジェクトごとに仕事を請け負う働き方のことで、おそらく多くの方が思うような「場所や時間を選ばない自由な暮らし✨」になるんだと思う。

みんなのあこがれの自由。

しかしその実態はどうなんだろうか。

オックスフォード大学がギグエコノミーで人生の満足度が上がったかどうかのインタビューをおこなったそう。

そこで分かったのは「最初はみんな自由に働けて気分が上がるが、長期的には心身の健康を崩す」という事実だそう。

不安定な賃金や勤務スケジュール、次の仕事が見つからない不安などがストレスになり、長く続けるほどストレスが溜まっていくため、とのこと。

自由にと言えば、聞こえはいいけど、フリーランスで安定した仕事を得るためには会社員以上の高い評判を維持し続けなければならないし、保険なども自分で用意しなければならない。

そういった不安定さが徐々にメンタルに影響を及ぼすんだそう。

他の調査でも、多くの人が評判の維持に追われ、期待したほどの自由を感じていなかったとのこと。

もちろん、幸福度が上がった!というデータもあり、「高度なプロフェッショナルほどフリーな働き方によるメリットを得やすい」そう。

つまり、専門的なスキルを持った人ほど、スキルが高い人ほどメリットが大きいということ。

「いいや、自分は才能があるんだ、だから大丈夫」

と思う人もいるかもしれないけど、意外とそんなことはない。

でも、そういうのは自由になってみないと気付けないのかもしれない。

私自身「起業をしたいんです」「自由な暮らしがしたいんです」というご相談を受けることがある。

確かに夢を応援したい気持ちはあるけど、それ以上に自由って思ったほど自由じゃないんだよ、ということも伝えていきたい。

制服があるとみんな着崩したり色々するけど、私服がOKになると急にみんな似たような洋服になるように、自由っていうのは制限があるからいいんだと思う。

変な高額商材に何十万何百万と使う前に、まずは自分のできる範囲で小さく色々と試してみてほしい。

できそうだったら少しずつやってみよう。

いきなり会社を辞めたり、何か習うためにお金をかける必要はない。

もちろん全く必要ないとは言わないけど、いきなり大きく生活を変える必要はないよ。

ちょっとずつ、やっていこう。

参考

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